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ネットワーク討論広場




講演
 青木秀和

Profile
  1955年長野県生まれ。緑の共生社会研究所共同代表。常に平場(庶民の立場) に身を置きつ つ、高い分析能力と政策立案能力を備えた知識人(= ポリシー・インテレクチュアル) を目指す市民研究者。主著は、河宮信郎と共著の『公共政策の倫理学』( 丸善)。エントロピー学会、ゲゼル研究会に参加。中村敦夫、川田龍平両参議院議員の政策ブレーンも務める。

  会場:全国町村会館 第1会議室
     東京都千代田区永田町1-11-35
            TEL:03-3581-0471
  時間:18:00 〜 21:00
  会場費:¥500

 主催:郵政民営化を監視する市民ネットワーク
 後援:郵政労働者ユニオン(http://union.ubin-net.jp/
 連絡先:〒101-0021
  東京都千代田区外神田6−15−14
  外神田ストーク502号室
  TEL: 03-3837-5391  Fax: 03-3837-5392


  郵政事業民営化の意味は、官から民へとその資金の流れを変えることにあるとされました。
  しかし今、実態のない巨額なお金が金融市場を通して世界中を駆けめぐっています。
  お金がお金を生む世界の経済システムは今や「カジノ資本主義」とも言われるようになりました。サブプライムローンの破綻によって世界の金融市場が混乱している状況はまさにカジノのような世界です。

  そのようなシステムは健全な世界経済といえるのでしょうか。いつかは行き詰まるのではないでしょうか。

  郵政民営化によって官から民へとその資金の流れを変えることは、そのカジノ化した金融市場へさらなる余剰資金を供給することになりはしないでしょうか。
  そもそも、本当に資金は官から民へと流れているのでしょうか。それがカジノ市場へ流れ込むことなく、地域の経済の活性化資金として活用されるのならばまだ民営化の意味もあるでしょう。

集会予定

1.監視市民ネット第4回総会
2.講演:青木秀和氏
3.地域の現場からの報告
   (東京都檜原村を予定)
4.国会情勢の報告
   (郵政民営化見直し法案等)
5.郵政事業の現場からの報告
   (非正規労働者問題について)
6.行動提起

  民営化後約8ヵ月、そのお金の流れの実態をここで一度きちんと検証してみます。
  郵政民営化が、カジノ化した経済にさらにリンクし、地域の経済をさらに疲弊させるようなお金の動きをもたらしているのではないか。
  いったいなんのための、誰のための民営化だったのかが改めて根底から問われます。

  7月、北海道洞爺湖においてG8サミットが開催されます。先進国の首脳が集い、世界経済の問題が包括的に話し合われるといいます。従来までのサミットは、カジノ化した資本市場をさらに助長するかのような提言が出されてきました。

  私たちは、郵政民営化の実態検証を切り口にして、これまでの私たちの暮らしの在り方から世界経済のシステムまで、市民の立場から包括的に世界の社会・経済の問題を問うていきたいと思っています。
  6月6日、「お金の流れを問う市民集会」へ、皆さんのご参集をお待ちしています。


   ・〒113-0001東京都文京区白山1-31-9 小林ビル3F  ピースネット気付
       ・TEL:03-3813-6492   ・FAX:03-5684-5870(アタック宛)



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