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 私も一言言いたい!皆さんからメールで頂いたそんな一言をご紹介していきます。

07/02.22

  始めてお便り致します。

  郵政民営化に伴いこのところヤマト運輸等のメール便でのカタログ配布が増加しています。
  ところが配達人を見ていると、不特定多数の近隣の人達を契約請負で使っているようで、どこかで集荷して来た配布物を一旦配達員の自宅へ持ち帰り仕分けをするのか、相当な時間自宅に留め置いてから犬の散歩のついでに少しずつ配ったり、時には小さな子供に配らせたりしています。

  近隣トラブルも多い時代ですし各世帯の郵便箱には種々の個人情報が含まれた郵便物が入っているので余り誰にでも触れられたくないのが一般の感情ではないかと思います。それにチラシ類と違ってカタログと言えども特定の個人宛に配布されていますし、プライバシーにも関わる事だと思います。

  従来の郵便物ですと旅行等の留守中も局留めをお願い出来るのですが、メール便ではそのようなシステムも出来ていないようで、留守中は何日もカタログが郵便箱からはみ出したままになります。治安上も非常に心配で
ヤマト運輸に相談したところ郵便箱に入れるまでが責任範囲なので発送元に断るしかないとの事でした。

  配達業務と言うのは発送人と受け取り人の双方が安全、確実に受け渡しが完了する事で、発送人側だけに重点を置いたやり方で良いのでしょうか。
  配達人の不法行為に対しては請負契約時にしかるべき契約書を交わしているとの事でしたが、前にも記しましたように現実には余りにもずさんな業務遂行態度を目のあたりにしていますととても信頼できるものではありません。今後、より重要性のある郵便物を扱う事になると悪用された場合犯罪の温床にもなりかねません。

  今までは郵政民営化の問題を漠然としか捉えていなかったのですが具体的になって来ると、郵便業務だけを見ても今まで安心してお任せしていたのに不安が沸き出てきました。
  今日のニュースでも、今後ははがきや封書も郵政公社以外の民間業者に扱わせる方向に進むようで、今の状態のままではとても不安で何とか自己防衛の手段をとるしかないのかと思います。

  結局のところ経済効率や関係業者の利益だけを考えた民営化で、一般市民の利便性も安全性も全く無視したやり方が露呈してきています。
  今後どのような方向に向かうのか、あるいは今のままで民間業者が業務を拡大して行くのか不安を覚えます。
  従来の郵便局と同等のサービスや信頼性がないままに民間業者に移行して行くとしたら酷い混乱を招く事になると思います。

  何人もの友人、知人ともこの件で話していますが皆同様の不安と不満を持っています。
  政府や業界の一方的なやり方で進められている民営化ですが、市民レベルで現実に具体的で大きな問題が起こっている事を伝える方法が無いものかと思い悩んでおりましたところ貴サイトを拝見しメールを送らせて頂く次第です。

(匿名希望)



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